年金が足りない!あなたの老後は大丈夫?

"もはや年金は十分ではない"と、あの方が言ってます。

もはや年金だけで十分な生活を維持することは、
ほぼ不可能と言っても過言ではないだろう。

と、誰よりも下流老人を知り尽くしている、
藤田孝典氏(下流老人 著者)が本の中で、このように述べています。

「老後の年金が十分でない。」と。

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この言葉は、まだお若い方にはピンとこないかもしれないですね。
でも、少し想像力を働かせてください。

年金が十分でない、と言うことは
その分どうすることになるのだろう?

毎月貯金を取り崩していくのか、
子供達に世話になるのか、
1食削るのか、
病院に行くのを1回減らすのか、
壊れた家電を買い替えず耐えるのか、
家の補修はせずにボロ屋で生きながらえるのか。

ほんの少しでも想像してみて下さい。

いったい年金はいくらもらえるのか。

我が国の年金制度はご存知の通り非常複雑です。

大雑把に言うと、

自営業の方
サラリーマン(会社勤め)の方
公務員の方

上記3タイプに分かれます。

老齢基礎年金は職業やその人の収入は関係なく、
国民年金に加入している期間のみで年金額が決まります。

自営業の方のもらえる年金がこれに当たります。

一方サラリーマン(会社勤め)の方や公務員の方はこれに上乗せして
厚生年金、共済年金が受け取れます。

この種の年金はその人の現役世代の給料(年収)が高ければ高いほど、
期間が長ければ長いほど沢山年金が出る仕組みになっています。

このように複雑なので、一概に年金額を言うことは出来ないのです。
複雑すぎるのも年金不信の一因では!と私は思ってしまいます。

わかる範囲で言えることは、
自営業の方の年金は老齢基礎年金のみで、金額にすると月額6万円ちょっと。
夫婦合わせて月額約13万円です。

ちなみに会社勤めの方はモデル受給額(夫会社勤め40年、妻専業主婦)で
月額約23万円となっています。

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老後の1ヶ月の生活費は約24万円

対してかかる1ヶ月の生活費は約24万円。(泣)

このことは関連記事:日本の高齢者の9割が下流化するっって本当?
をぜひお読みいただければと思います。

老後の1ヶ月の生活費、具体的な金額は?!
   ↓↓↓↓
総務省「家計調査」世帯主が60歳以上、無職世帯の1ヶ月の支出

でも、これまでもこの年金でやって来たのに、
なぜ今になって下流老人の問題がクローズされるのか?

それは、年金制度の前提状況にも大きな変化が挙げられそうです。
というのは、年金制度は家族扶助を前提としているということなのです。

例えば国民年金が夫婦合わせて13万円ほど(自営業の場合)しかなかったとしても
現役世代の子や孫との同居であれば、それほど問題はなかったのです。

ところが現代は核家族が当たり前。
老人の1人暮らしや老夫婦だけでの世帯も当たり前になってきているます。

加えて、ブラック企業問題で働けなくなる若者、引きこもり、
一生懸命働いてもワーキングプアなど、
現役の子供世代の生活が厳しいものであるため、
親世代を抱えきれなくなってきているということも言えそうです。


自営業は、より苦しい。

上述の通り、自営業の方の国民年金額は夫婦合わせて月額約13万円です。

この先減ることはあっても、増えることは残念ながらなさそうです。

誰よりも夢をかけて働いてきたのに...
他人に頼らず、自立してやって来たのに...
人の何倍も働いてきたのに...

そんな自営業の人間が老後に報われないのは、
とても憂うべき事態です。

私にとって他人事ではありません。

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年収400万以下は下流老人を化のリスクが高い。

非常に厳しい現実ですが、
年収400万以下は下流老人を化のリスクが高いようです。

現役時代、普段生活している分には、
年収400万あれば問題はないでしょう。

問題は退職してから、ということになります。

老後になり、貯金を切り崩しながらの生活に入った時の
貯金が十分でないのです。

ただ現役世代の子や孫との同居であれば、
それほどの問題とはならないでしょう。

こうしたことを頭に入れ、道筋を考えておく必要があるでしょう。

現役家族に扶養してもらうのか、

それが難しければ、

年金に加えてプラスαの収入を得るのか、
取り崩せる充分な貯蓄をしておくのか、

自活してゆく道を探るしかなさそうです。


支出を抑えるのか、収入を増やすのか?

結局のところ生活を何とかするのには

①支出を抑えるのか?

②収入を増やすのか?

このどちらしかでないのです。

老後の心配だけのために、
今の生活を楽しめないのもナンセンスではないでしょうか。

もしお読みになってくださっている貴方がまだお若くて
準備する時間があるのなら、

②の収入を増やすこと

を真剣にお考えになってはいかがですか?

副業はきっとあなたを助けてくれるはずです。

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