脳震盪の後遺症ある?特に注意したい子供の対応

脳震盪シリーズでまとめていますが、
今日は気になる脳震盪の後遺症についてです。

特に子供の場合は脳が成長過程であるし、頭蓋骨がまだ
やわらかいこともあり、ダメージは大きいです。

それに子供ってよく転ぶ。

また我が家もそうなんですが、子供2人ともサッカーやってます。
頭を使ったり、体がぶつかり合うようなスポーツをしている場合、
親は本当に心配ですよね。

骨折などの一般的な怪我とは違い、脳震盪だとその後の人生に
後遺症をもたらす危険性もあるので、注意が必要です。

では、脳震盪の後遺症とはどのようなものなのでしょうか。

脳震盪の後遺症

軽度の脳震盪であった場合は、一時的な機能障害であり、
自然と症状が回復していきます。

ですが、中程度、重度の脳震盪であった場合は、後遺症を残す
可能性もあります。

主な後遺症は2つあります。

【脳震盪後遺症群】
めまい、頭痛、健忘症、集中困難。
またそれらに加え、
感情が鈍くなる、うつ病、不安感、などの症状が起こります。

ここが「脳」の怖いところです。
感情にも影響を与えてしまうということです。

【セカンドインパクト症候群】
これは、軽度の脳震盪であっても頭痛やめまいが残っており、
脳が完全に回復していない状態で、2回目の打撃や衝撃が加わった場合、
脳へさらに重大なダメージを与えてしまうことです。

頭痛やめまいが完全に消失し脳が回復するまで
1~2週間の安静が必要であるといわれています。

ですから、例えば試合中に脳震盪を起こし本人が
プレイ再開を望んだとしても、これは絶対ダメですね。

勝敗がかかっているから、なんて、絶対絶対ダメです。

子供ならなおさら、コーチや監督、周りの大人が
気を付けてあげねばなりません。

また病院で受診することをお勧めします。

脳震盪は癖になってしまう。

脳震盪は繰り返すと癖になりやすいといわれています。
しかも繰り返すごとに重篤になりやすいのです。

最初の脳震盪軽度であっても、繰り返すと、パーキンソン症候群を
引き起こしたり、永続的な認知機能障害が起凝ることもあります。

また特に危険なのは、上記セカンドインパクトでも書きましたように、
短期間で再び脳震盪を起こしたときは命の危険もあります。

脳震盪を甘くとらえない方がいいでしょう。

2回目脳震盪があった場合は、すぐに病院で診てもらってください。


こちらの記事も読まれています。
    → ニューベラス医師が救った!脳損傷の青年が奇跡の回復
    → 子供のヘディングが危険と米サッカー協会が禁止を発表

40%,ニューベラスオメガ